久しぶりのブログ投稿となってしまいましたが、引き続き書きていきたいと
思いますのでお読みいただき、ご興味持っていただけたら嬉しいです。
今回は「反応能力」について説明していきたいと思います。
読んで字のごとくではありますが、反応能力は、反応する能力でスピードと
密接に関していることが特徴です。
言葉として説明すると
『ひとつあるいは複数のシグナルを素早く認知し、的確で短時間の応答行為が
可能になる。またこの能力は適切なタイミングと課題に即した速度で行われる
ものとなります』
個人的には、的確で短時間にというのが味噌になりますね!
例にしてみると想像つきやすいかもしれません。
シンプルなものだと徒競走のようにスタートの合図に反応行動を取るものがあります。
運動会での「位置について、ヨーイ・・・ドン!!」ですね。ドキドキの場面ですね。
この場面では、的確に短時間でスタートしなければなりません。
また複雑なものだと、サッカーなど常に状況が変化するスポーツでは、攻撃のプレー中に
パスをすべきかシュートをすべきかを状況を分析した上で決断しなければいけません。
さらには守っている際に目の前の相手がフェイントをかけてきた場合に、タイミングよく
察知し状況に応じて反応することがあります。
聴覚、視覚、触覚や運動感覚という駆使して、もっとも適したプレーを実行できることが
反応能力となっております。
日常では鍛えられづらいこういった能力は、運動を行うことで鍛えられていきます。
クオリアキッズでは、こうったいわゆる運動神経の一部となる能力を育てていくことも
取り入れて子供たちとコーチが楽しく笑顔で運動をしております。
ご興味ございましたら、ぜひお気軽に見学や体験などお問い合わせください。
また、6月14日と21日(金)には親子運動教室を開催いたします。
お子様と身体を動かすことを通じてコミュニケーションを深めて、心身ともに健康に
なっていければと思っております。
お問い合わせお待ちしております。
それではまた次回。
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